ヴェルディの悲劇から一転、ロッシーニの喜劇へシフトです。
『絹のはしご』の稽古が始まりました。
初回稽古はとにかくなべて最初から最後までを確認を色々しながら進めました。
2回目の稽古はアンサンブルの曲を中心に。何しろ、曲が底抜けに明るい。
ただ歌うのは大変そうで、歌手からは終始、必死オーラが出ています。今のところ。
このドタバタ劇で新年、明るい気持ちで始められたらと思っています。
小ホール公演ですのでチケットのご用命はお早めにお願いいたします。
カップリングはモーツァルトの『劇場支配人』です。
いずれも序曲しかなかなかやられない作品。これを機会に是非ご観劇くださいね。
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