コーラスに参加しているY田さんが、Facebookに投稿してくれたレポートをコピぺします。Yさん投稿ありがとう。
８月３１日は合唱稽古とキャスト稽古が連続となっており、合唱稽古の時からキャストの方々にも手伝っていただきました。本当にありがとうございました。
合唱稽古において、奥村啓吾先生の演技指導にも熱が入り、女声の皆様に実際にどうやったらよいかを自ら動いて示してくれました。証拠写真をアップします（笑）どこにこのようなシーンが登場するのかは本番のお楽しみに。。。（男同士でこのようなことはしません、念のため）
夜のキャスト稽古ですが、各々のキャストが徹底的に細かい動きをチェック！！この部分はどう動いて表現する、また、この部分の歌い方はどうしたらよいか、 などなど、一つずつ理解し納得するまで、キャストは指揮者と演出家と徹底的に話をします。このやりとりは写真で伝えるのは困難ですが、この瞬間が芸術とし ての価値を更に磨きあげているのだと思いました。
本日の一番のトピック、キャストがいなかったので代役をすぐ引き受けて対応してくださり、暗譜でしかも演技までやっていただいたノルマンノ役のテノール新後閑大介さん！合唱団（男声）にとっては兄貴的存在です。
しかし、ルチアにとっては不幸をも たらす嫌な人間なのですが、がんばっていた御礼にとルチア役の中川美和さんが新後閑さんの手のツボをグリグリと。。。
こうやって、チームワークも取れている現場は、本当に居心地がよいです。期待しておられる皆様を裏切らないよう、また、興味を持って頂けた皆様に感動してもらえるよう、合唱もしっかり歌い演技しますので、どうぞよろしくお願いします。
